Our business
体育館・教室等、床サンダー掛け及びウレタン塗装工事
鋼製床組、フローリング張替~古床のサンダー研磨、コートライン、ウレタン塗装、各種金具交換、フローリング部分張替等、柔軟に対応させて頂きます。
塗り重ねで古くなったワックスの除去洗浄、ウレタン樹脂のオーバーコート(表層のみ再塗装)も行っております。
体育館の床滑り等のご相談も御気軽にご相談ください
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1ドラムサンダーで床研磨作業
フロアードラムサンダーで床を研磨しています。荒削りから仕上研磨まで3回~4回、床が平滑になるまで研磨します。
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2除塵清掃
床の研磨完了後、念入りに除塵していきます。この後、塗装作業に入ります。
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3ウレタンクリヤー塗装(1回目)
床研磨後、最初のウレタン塗装です。
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4ポリッシャー掛けおよび清掃
1回目のウレタン塗装後にポリッシャー掛けと清掃を入念に行います。
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5ウレタンクリヤー塗装(2回目)
2回目のウレタン塗装です。
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6ポリッシャー掛けおよび清掃
2回目のウレタンクリヤー塗装後、ポリッシャー掛けをして除塵しています。
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7ウレタンクリヤー塗装(3回目)
3回目のウレタン塗装です。
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8ポリッシャー掛けおよび清掃
3回目のウレタンクリヤー塗装後、ポリッシャーを掛けて除塵しています。この後にコートラインを施工します。
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9バドミントン・バレーボールコートライン墨出し
各競技のルールーと施工図面を見ながら、墨出しをして、テープを貼っていきます。
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10バドミントン・バレーボールコートライン塗装
バドミントンとバレーボールのラインを塗装しています。
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11バスケットボールコートライン墨出し
バスケットボール用の墨出しをしてテープを貼っていきます。曲線は専用の器具を使用してテープを貼ります。
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12バスケットボールコートライン塗装
バスケットボールのライン塗装です。今回から新ルールのバスケットコートです。
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13仕上げ塗装前清掃
仕上塗装前の最終清掃です。
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14仕上げウレタンクリヤー塗装(4回目)
仕上のウレタン塗装作業をしています。
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15体育館床塗装工事一式完了
仕上塗装後、今回の体育館床工事が完了します。
床のササクレや浮きによる未然事故防止工事
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常日頃からの維持管理を適切に行なう事で、このような事故を未然に防ぐ対策が必要です。
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床不良部分点検・打合せ
専門家が入念に床の現状をチェックし、修繕計画をご提案します。
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不良フローリング撤去
床の不良部分のみ解体撤去を行います。同時に床下地の状況もチェックを行い、不具合があれば、その場で調整致します。
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新規フローリング特殊貼り
専用接着剤だけではなく、木栓用の穴を開け、更にビス留めを行い、木栓で接着固定を行います。
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平滑研磨
既存部分と貼替部分に凹凸ができないように研磨していきます。
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既存類似色着色
既存フローリングに近い色で着色していきます。
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ウレタン樹脂塗装下塗り・中塗り
水性の専用ウレタン樹脂を、複数回に分けて塗装します。1工程ごとに、研磨・除塵を行います。
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コートライン部分補修
貼替時に消えてしまったコートラインを復旧します。
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ウレタン樹脂上塗り
すべての作業が終了し、最終清掃を行った後に、最後のウレタン樹脂を塗布します。
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完了
夏季でしたら翌日、冬季でも翌々日から通常使用が可能です。
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フローリングブロック工事
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新規フローリングブロック貼り
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フロアサンダー掛け
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ウレタン塗装を施して完了
バスケットボールコート新ルール変更工事
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新ルール採用は2011年4月1からすでに始まっており、ルール変更の猶予期間である2013年3月31日までに変更を完了する必要がありました。
ご予算の都合等で改線工事が終わっていない場合は、至急ご相談ください。
ご予算に応じたご提案をさせて頂きます。
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施工前
旧バスケットコートライン旧バスケットコートラインは2013年3月31日までです。それ以降は、完全に新コートラインに移行されます。
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施工中
旧コートライン研磨除去旧コートラインを丁寧に研磨していきます。できるだけ床面を傷つけないように、技術のいる作業です。
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施工中
新コートライン施工・他コート交差部分補修新コートラインに準じて、正確に墨だしをします。墨だし後は、ライン塗装を行います。
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施工後
新バスケットコートライン新ルール「Official Basketball Rules 2010」に準拠したバスケットコートラインの完成です。
ハンドボール新ルール変更工事
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以下、新競技規則による変更点です。
・「スローオフエリア」と呼ぶ直径4mの円を、センターライン中央に配置する。
・スローオフエリアは、以下のいずれかの方法で設ける。
(a) プレーイングエリアの床とは異なる色で、直径4mのエリアを設ける。
(b) 直径4mの円をラインで描く。
その他体育施設工事
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床金具の取付・交換
その為、支柱を差し込む際にぶつけてしまったり、蓋を開けたまま衝撃を与えますと、簡単に破損してしまいます。また、経年の床の振動や伸縮により破損する場合もあります。
ヒビが入ってしまったり、取付ネジが飛び出している又は欠損している場合などは、放置しておくと重大な事故の原因になる可能性が高く、非常に危険です。
床金具に関しては、施設担当の方でも目視で確認できるかと思いますので、上記のような不具合が見つかりましたら、早急に交換されることをお勧め致します。
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1
交換する金具部分のフローリング、下地を最小限の範囲で解体していきます。
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2
既存の金具用基礎が露出したら、破片の飛び散りや床スラブへの影響を考慮しつつ解体していきます。
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3
既存基礎解体の完了です。これから新しい基礎を作っていきます。
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4
新しい基礎工事に入る前にスラフコンクリード内の埋設物を探査機を使用して調査します。この工程を確実に行うことにより、新たなアンカーを打込む際の電気配管や消火栓用水道管などの破損を回避できます。
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5
新たなアンカーを床スラブへ打ち込み、強度を考慮した配筋をして型枠を組んでいきます。弊社ではこの段階で支柱を受ける金具を鉛直を確認しながら固定します。
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6
現場調合管理のコンクリートを打設します。
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7
コンクリートが乾燥したら型枠を外して、床下地を復旧していきます。
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8
下地の復旧後に、新しいフローリングを特殊貼りします。
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サンダー掛け、ウレタン塗装が完了したら天板金具を取付けます。
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10
実際の支柱を立てて、鉛直を確認して完了になります。
防球ネット取付
屋内運動施設では防球ネットを取り付けることにより、複数競技が同時に可能になり、部活動などの使用計画の幅も広がります。
また、壁面や窓等の破損を防ぐ為に取り付ける施設も増えています。
防球ネットも様々なラインナップがありますので、お気軽にご相談ください。