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業務内容

01. 体育館・スポーツ施設の床工事

01. 体育館・スポーツ
施設の床工事

近年、体育館・スポーツ施設のフローリング劣化に伴う事故は増加の一途を辿っています。日本国内でも重症に至る事故が多発しており、海外では死亡に至るケースも出ています。
このような事故を未然に防止するため、日頃から維持管理や改修を適切に行うことが重要です。

フロアードラムサンダー掛け

フロアードラムサンダー
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  • フロアードラムサンダーで床を研磨しています。粗削りから仕上研磨まで3回~4回、床が平滑になるまで研磨します。

ウレタンクリアー塗装(滑り止め防止対策)

ウレタンクリヤー塗装と作業の流れ
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  • フロアードラムサンダーで床の古い塗装やコーティングの剥離、表面の平滑化、除塵清掃後、表面がクリーンで均等な状態でウレタン塗装します。これを数回行います。
  • ウレタン塗装は、耐久性が高く、メンテナンスが比較的簡単な選択肢であるため、体育館の床などに適しています。滑り止めとして効果があります。

コートライン塗装

コートライン塗装
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  • 各競技のルールと施工図面を見ながら、墨出しをして、テープを貼っていきます。
  • 曲線は専用の器具を使用してテープを貼ります。
  • テープの内側を職人の技術で丁寧に塗装します。

体育館・スポーツ施設のフローリングの貼替、床下地や基礎からの改修工事

体育館フローリングのササクレ、隙間、凹凸の部分補修工事

体育館修繕工事の主な流れ

1 フロアードラムサンダー掛け

フロアードラムサンダーで床を研磨しています。粗削りから仕上研磨まで3回~4回、床が平滑になるまで研磨します。

2 除塵清掃

床の研磨完了後、念入りに除塵していきます。この後、塗装作業に入ります。

3 ウレタンクリアー塗装(1回目)

床研磨後、1回目のウレタン塗装です。

4 ポリッシャー掛けおよび清掃

1回目のウレタン塗装後にポリッシャー掛けと清掃を入念に行います。

5 ウレタンクリアー塗装(2回目)

2回目のウレタン塗装です。

6 ポリッシャー掛けおよび清掃

2回目のウレタン塗装後、ポリッシャー掛けをして除塵しています。

7 ウレタンクリアー塗装(3回目)

3回目のウレタン塗装です。

8 ポリッシャー掛けおよび清掃

3回目のウレタン塗装後、ポリッシャーを掛けて除塵しています。この後にコートラインを施工します。

9 コートライン墨出し

各競技のルールと施工図面を見ながら、墨出しをして、テープを貼っていきます。

10 コートライン塗装

バドミントンとバレーボールのラインを塗装しています。

11 バスケットボールコートライン墨出し

バスケットボール用の墨出しをしてテープを貼っていきます。曲線は専用の器具を使用してテープを貼ります。

12 バスケットボールコートライン塗装

バスケットボールのライン塗装です。今回から新ルールのバスケットコートです。

13 仕上げ塗装前清掃

仕上塗装前の最終清掃です。

14 仕上げウレタンクリアー塗装(4回目)

仕上のウレタン塗装作業をしています。

15 体育館床塗装工事一式完了

test

仕上塗装後、今回の体育館床工事が完了します。

1 フロアードラムサンダー掛け

フロアードラムサンダーで床を研磨しています。荒削りから仕上研磨まで3回~4回、床が平滑になるまで研磨します。

2 除塵清掃

床の研磨完了後、念入りに除塵していきます。この後、塗装作業に入ります。

3 ウレタンクリアー塗装(1回目)

床研磨後、1回目のウレタン塗装です。

4 ポリッシャー掛けおよび清掃

1回目のウレタン塗装後にポリッシャー掛けと清掃を入念に行います。

5 ウレタンクリアー塗装(2回目)

2回目のウレタン塗装です。

6 ポリッシャー掛けおよび清掃

2回目のウレタン塗装後、ポリッシャー掛けをして除塵しています。

7 ウレタンクリアー塗装(3回目)

3回目のウレタン塗装です。

8 ポリッシャー掛けおよび清掃

3回目のウレタン塗装後、ポリッシャーを掛けて除塵しています。この後にコートラインを施工します。

9 コートライン墨出し

各競技のルールと施工図面を見ながら、墨出しをして、テープを貼っていきます。

10 コートライン塗装

バドミントンとバレーボールのラインを塗装しています。

11 バスケットボールコートライン墨出し

バスケットボール用の墨出しをしてテープを貼っていきます。曲線は専用の器具を使用してテープを貼ります。

12 バスケットボールコートライン塗装

バスケットボールのライン塗装です。今回から新ルールのバスケットコートです。

13 仕上げ塗装前清掃

仕上塗装前の最終清掃です。

14 仕上げウレタンクリアー塗装(4回目)

仕上のウレタン塗装作業をしています。

15 体育館床塗装工事一式完了

test

仕上塗装後、今回の体育館床工事が完了します。

バスケットボールコート新ルール変更工事

バスケットボール新ルール「Official Basketball Rules 2010」に伴うバスケットコートライン変更は、以下の内容です。

  • 新ルール採用は2011年4月1日からすでに始まっており、ルール変更の猶予期間である2013年3月31日までに変更を完了する必要がありました。
  • ご予算の都合等で改線工事が終わっていない場合は、至急ご相談ください。
  • ご予算に応じたご提案をさせて頂きます。
新ルールに伴うコート変更点

制限区域

制限区域の形が台形から長方形に変更

スリーポイントライン

スリーポイントラインが50cm拡大され、バスケットの中心から6.75mに変更

スローインサイドライン

オフィシャルズテーブル反対側エンドラインの内側縁から8.325mにコートの外側に短いラインの新設

ノーチャージセミサークル

バスケットの真下を中心とする円周の内側が半径1.25m半円の新設

ハンドボールコート新ルール変更工事

ハンドボール

国際ハンドボール連盟 競技規則審判委員会は、2022年3月1日に新競技規則を発表しました。国際ハンドボール連盟では、この新競技規則を2022年7月1日より施行しています。
以下、新競技規則による変更点です。

    • 「スローオフエリア」と呼ぶ直径4mの円を、センターライン中央に配置する。
    • スローオフエリアは、以下のいずれかの方法で設ける。
      (a)プレーイングエリアの床とは異なる色で、直径4mのエリアを設ける。
      (b)直径4mの円をラインで描く。
注意:スローオフエリアは、国際ハンドボール連盟主催の大会やシニアのプロリーグにおいては必須とし、大陸連盟大会または国内大会においては、主催者の判断で決定できます。スローオフエリアのコートを採用しない場合は、今まで同様センターラインを引くことになります。
施工事例