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バドミントン活動ガイドライン
(日本バドミントン協会)5

5.その他の留意事項
主催者は、大会関係者から感染者が発生した場合の備え、個人情報の取扱いに十分注意し、大会当日に大会関係者から提出された書面や大会申込み用紙を1か月以上は保管し、速やかに確認・提出可能な状態にしてください。
また、大会終了後に、大会関係者から感染症を発症したとの報告があった場合や会場周辺の生活圏において感染拡大の可能性が報告された場合の対応方針について、開催自治体(保健センターなど)とあらかじめ検討しておくことが必要です。

【参考】
・感染情報調査について
感染者確認の連絡があった場合には速やかに、開催地の保健所と協議を行い対応してください。保健所から大会参加者・関係者に感染確認の連絡があった場合も同様の対応となります。

・感染情報開示について
新型コロナウイルス感染症は感染症法に定める「新感染症」になります。
そのため、都道府県各機関は感染者が確認されると、感染拡大防止等の為に発生状況や動向、原因などの情報等を各種情報から分析し公表することを行います。
ただし、その際の個人名の公開は必要なく、原則として非公開で実施されます。
その他の個人情報についても、本人や家族、関係者へ多大なる影響が及ぶことがあるため、十分に考慮し慎重に判断して取り扱ってください。
大会での感染確認の連絡等の際にも、該当保健所と協議の上で十分留意し内容検討の上で連絡を行ってください

 

以上、公益財団法人 日本バドミントン協会がまとめたガイドラインを抜粋いたしました。
備品の消毒は記載されていますが濃厚に接触する床の消毒が入っていないことが、再び感染拡大の一因になることが懸念されます。
屋内スポーツ施設はスポーツだけの目的ではなく地域の指定避難所に指定されていますので、責任をもって対処していただくことを希望します。